ネット・プロレス大賞2006

プロレスファンによるブログとしては最大手と思われるブラックアイさんの企画です。
今年は一度も試合を生で見ていないので(爆)、投票は以下の一本で。

新人賞：飯伏幸太(DDT)に10ポイント。
2005年、2006年とも本家プロレス大賞では「本当にプロレス界の未来を考えてるのか！？」て言いたくなるような授賞だったもので。
曙もHGも否定するつもりはないけど、他の新人をさしおいて授賞させるとなると…ねぇ。

で、飯伏幸太。
もし彼が受賞していたら、それは2005年のTAKAみちのくの技能賞以上に重要なターニングポイントとなっていたと思うのだ。
つまり、インディー団体に所属するレスラーが積極的に他団体に打って出て、あくまで本人の技量で、多くのファンの目を釘付けにしたことが正当に評価された、と。
しかし実際にはそうはならなかった。なぜか。

• 「試合内容をメインの売りとしないどインディー団体」と評議員のほとんどが思っていた
• メジャーと絡まなかった(2006年話題賞のメカマミーも、鈴木みのると試合しなかったらどうだったか…)

ここらへんが大きな敗因だったのかな、と。

本家プロレス大賞に関する雑感は別エントリーで。
・ブログ名：【えぬ】〜Theme of えぬ〜 にまつわるはてなダイアリー上の日記
・筆者：【えぬ】